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記事一覧

欅平駅と黒部川第三発電所

欅平駅は、黒部川と祖母谷(ばばだに)の合流地点にあり、かつてケヤキの巨木があったことにちなんでいるという。8:47に欅平に到着。降車ホームはずいぶん先までいき停車。そこから北端の改札口まで歩く。もう、宇奈月行の列車が乗車ホームに停車している。ホームの先は複線になっており、機関車が機回しをして先頭に付け替え、乗車ホームに移動してくる。宇奈月駅始発列車にもかかわらず結構な人が降りた。半袖では寒いくらい。...

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小黒部橋

欅平行の列車は、第40号トンネルを抜けると小黒部谷(こくろべだに)を渡る。小黒部橋形式は、上路平行弦プラットトラスらしい。橋長:54M川面が澄んでてすごく綺麗。欅平に向かって右側には、治山ダムが見える。小黒部谷は、祖母谷、不帰谷の3ヶ所と合わせて「黒部三大崩れ」と呼ばれている。黒部川は集中豪雨による洪水や土砂災害を引き起こす暴れ川として治山事業が今でも続いており、上流には第1号砂防ダムが完成しており、...

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小屋平駅と小屋平ダム

富山県黒部市宇奈月町黒部小屋平駅は、関西電力の小屋平ダムの業務用に設置された駅であり、一般乗降はできない。鉄板でできた島式ホームで、欅平側には引き込み線が延びているのがわかる(左の方にカーブしている)。ヘリポートが近くにあるらしい。これは、工事関係者の詰所かな。小屋平ダムは昭和11年に山口文象氏の優雅なデザインで完成した。国立公園にふさわしい構造物ということで、建築家が関与している。シンプルではある...

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百貫山とウド谷

これが百貫山かな・・・標高:1970m鐘釣の万年雪は、百貫山から激しく落ち込んでいる百貫谷に起きる雪崩。「百貫山」の看板があるところが「四平」と呼ばれているところ。(このあたりかな・・・)かつては、小屋平駅と鐘釣駅間には四平駅があった。当時の駅の目的として、送電線鉄塔建設時の資材置き場、黒二、新黒二発電所の導水路建設時の土砂出し場所、ウド谷で崩壊があった時の仮の終点という機能があったようだ。ウド谷鉄橋...

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鐘釣駅と万年雪

欅平行の列車は、西鐘釣山をトンネルでくぐり鐘釣駅に到着する。鐘釣駅名の由来は、付近にある釣り鐘の形をした山の名からきている。相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、列車交換対応駅。有人駅で一般客の乗降が出来る。ツアー客など行程によってはここで折り返す団体もあるが、本日の欅平行は個人客数人降りただけだった。この書割看板、顔部分が男と女で取り外し移動可能のようだ。復路、9:59に鐘釣駅に到着し、降りたのは私...

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鐘釣橋と錦繍関

猫又駅を出てしばらくすると、前方に釣鐘型の特徴的な東鐘釣山が迫ってくる。列車はその山を貫く第30号トンネル、延長430mを抜けると鐘釣橋を渡る。この景色は欅平に向かって右側鐘釣橋周辺は紅葉の名所として知られ、周辺の山々が刺繍を施したかの様に色とりどりになることから、一帯は「錦繍関」と名づけられた景勝地。今回は夏なので緑の山々。鐘釣橋開通年月日:1930(昭和5)年.8月橋長:85m形式:2ヒンジスパンドレルブレース...

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