FC2ブログ

記事一覧

「考える」と「悩む」は違う

「本人は一所懸命に考えているつもりでも、悩むばかりでただ時間を浪費しているケースが少なくない」
悩むというのは、答えを手にしたいのに、その答えが手に入らず、同じところをぐるぐると回っているような状態。一方、考えるというのは、答え探すのではなく、 答えに至る問いを自分の中で立てるプロセスのこと。考えるという行為は生産的、悩むという行為は非生産的ともいえる。

 「悩む」とは
「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為であり、問題があいまいなまま、いきなり解決策にたどり着こうとすることが多い。なんの目的もなく、そのことを考えることで、ネガティブな気持ちになったり、過去を後悔するだけで、建設的とは言えない行動であり、ああでもない、こうでもないと、ひとり悶々とする。わざわざ問題をややこしくし、ずるずると時間を引き延ばし、結論を先送りする。それが「悩む」という行為だ。
「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること。

 「考える」とは
「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為であり、何かの問題を解決しようとしたりなど、なんらかのゴールに向かって、建設的に物事を見極めていくことが「考える」ということである。そのためには、最初に問題をできる限り明確にする。そのうえで必要な情報を収集し、整理するといった具合に、手順を踏んで解決策を導き出す。
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること。

 「悩む」ではなく「考える」ことが大事
思考法を身に付けることが、自分の考える力を高める助けになる。
考える力の根本は、その人が積み重ねてきた知識と経験であることも、しっかりと認識しておく必要がある。日々の仕事に真剣に取り組んで、どん欲に知識と経験を身に付ける。その知識や経験を最大限に活用するため、思考法という「道具」を使う。これが、考える力を伸ばす最良の方法である。
悩んでいても、幸運を得るチャンスがやってくることはない。毎日悩んでいると、悩んでいる顔になる。どうなったら満足できる結果が得られるか「考え」るべき。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

探見事務所

Author:探見事務所
それがそこに存在している

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Photo

写真素材のピクスタ

Fotolia

写真素材-フォトライブラリー